箕輪町は、今年から直売所「にこりこ」に近い長田地区に「交流菜園」を開設しました。
箕輪町は、今年から直売所「にこりこ」に近い長田地区に「交流菜園」を開設しました。
町内西部の直売所「にこりこ」から歩いて1分。
着替え、休憩なども隣接の「ぷらプラ」でできますよ。
この菜園は、「みのわまち農業応援団計画」の一環です。
箕輪町に生活する中で、誰もが農業や農地を支え続ける責務があるという発想の計画です。
計画の中に、「農ある暮らしを楽しみ農を身近にする」というコンセプトがあります。
農ある暮らしの代表的なイメージの「家庭菜園」ですが、箕輪町のような中山間地でも非農家の方が多く、野菜づくりに一歩踏み出せない方もいらっしゃいます。そうした方のために、土づくりや種まき、管理方法などを農家の方が指導する「交流菜園」を設置したものです。
また、都市住民の皆さんが野菜づくりをしながら参加者同士の交流を楽しむ場としたいと考えています。
畑づくりも完了。
種まき、苗の植え付けが始まります。
作業は大変ですが、収穫が楽しみですね。
以下の写真は、先週行われた土づくりの様子です。
現場を拝見できませんでしたので、担当職員から写真を借りてきました。
ご覧ください。
参加者の皆さん、地元農家の指導を受けて作業をしています。