松本市が小平選手に「市民栄誉賞」



 松本市は15日、平昌冬季五輪スピードスケート女子1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒選手(31)に、「松本市民栄誉賞」を授与すると発表した。小平選手が信州大(本部・松本市)出身で、相沢病院(同市)に所属するなど市にゆかりがあることから決定。市は同賞創設を14日に発表したばかりで、授与の第1号となる。

 市民栄誉賞は、五輪など世界規模のスポーツ大会で顕著な成績を収めたり、学術や芸術分野で国際的な賞を受けたりした市民や市に関係の深い個人・団体が対象。小平選手への授与は、市議会議長や副市長らでつくる審査委員会が15日に決めた。表彰状の授与と記念品として松本民芸家具の贈呈を予定している。

 菅谷昭市長は「ひたむきに努力をし続けてきた姿と、その結果獲得した銀メダルは、市民に明るい希望を与えてくれた」とのコメントを発表。18日の500メートルのレースに向け「金メダルを獲得し有終の美を飾って」と期待した。

 また、小平選手の出身地、茅野市の柳平千代一市長は15日、小平選手に市民栄誉賞を贈ることを検討していると明らかにした。2010年バンクーバー五輪の団体追い抜きで銀メダルを獲得した際も同賞を贈っており、「地元として活躍に応えないといけない」と述べた。

 茅野市は芸術や文化、スポーツなどの分野で顕著な業績を挙げ、市の名を高めた人や団体をたたえる目的で、10年に市民栄誉賞を創設。小平選手が第1号だった。市長は「前例はないが、2度、3度贈ってはいけない理由はない」と話している。

(2月16日)

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by ja0hle | 2018-02-16 15:26 | 中京箕輪会 | Comments(0)
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