箕輪町大出で無病息災を願うどんど焼き
箕輪町大出で無病息災を願うどんど焼き
正月飾りを集めて燃やしこの1年の無病息災を願うどんど焼きが6日から各地で行われています。
このうち箕輪町の大出区は、6日に地元の高橋神社でどんど焼きを行いました。
正月飾りを燃やした後の熾火に餅を入れて焼きます。
大出区では、7日近くに毎年どんど焼きを行っているという事で、今年は約200人が参加しました。
餅は20分ほどで焼き上がりました。
どんど焼きは大出分館が主催する今年度最後の行事という事で、「地域の伝統を子ども達に伝えていきたい」と話していました。