箕輪町の特産品ジュース
箕輪町の特産品ジュース
「まつぶさの雫(しずく)」を知っていますか。
箕輪町には、マツブサ栽培者で組織する「まつぶさ会」があります。
マツブサは、マツブサ科の落葉つる性植物です。(別名 ウシブドウ)
山に自生し、本来栽培は難しいもの。
地域の皆さんの努力でここまで来ました。
機能分析をすると、アントシアニンを多く含み、通常のブドウに比べ抗酸化力が高いこと。
ジュースは、独特の味、深み、コクがある。
その割に、飲むとすっきり感があります。
ヨーグルトにかけると絶品。
最近では、焼酎割に最適との評も。
まつぶさ会の倉田会長さんからも「今年の出来は最高です」と太鼓判です。
ふるさと納税にラインナップしました。
町内の「にこりこ」や若林酒店で販売していますので、箕輪町のお土産の一つにいかが。
日本中探しても、マツブサを商品化しているところはありません。
まさに貴重なジュースです。
調べていましたら、郡山市に販売していることを発見。飲み比べが必要ですね。