標高1200m萱野高原へ・
テーマ:風景
昨晩の続きからです。
シラカンバも春の芽吹きの勢いから、冬の準備に入ってきているような感じがしました。
お花を中心に載せたいと思いますが、珍しいものはありません。
あといつもながらお花の名前は、たぶんということで・・・(;^_^A
間違いないところからワレモコウ。味があって好きです♪
オニヤンマなど大きなトンボも飛び交っていましたが、早すぎて写真を撮れませんでした(;^_^A
コウゾリナは結構咲いていました。
アザミは少なくなってきました。
ノギクやスミレ(ちゃんとした名前があると思いますがひとくくりで)
さて秋は生き物たちにとっても、来年につなげるために大切な時期ですね。
よく見かけるツバメシジミ
競って蜜を吸う蝶々たち。生きるって、次の世代につなげるって、人も生き物たちにとっても大変ですね(;^_^A
ミズキやヤマボウシには実がなり、鳥や小動物たちの食事になるのかな
山栗も
ホオノキ。大きな葉が落葉して、その上をザクザク歩くのが意外と楽しいんです(;^_^A
飛騨地方では朴葉みそが有名ですね。
萱野高原の散策コースには、出雲大社の分社として夫婦神社・夫婦岩が祀られています。
萱野高原から反対側の赤そばの里も見えます!!
まだ赤くないので分かりづらいですが、赤く染まる日ももうすぐですね♪
いつも田舎風景が多いですが、農・商・工ともに盛んな箕輪町です(^^)/
夕日に照らされて輝いているのは天竜川。遠州灘へと注がれます。
桜の葉は色づき、落葉が少しづつ始まりました。
見どころ満載の秋の箕輪町へお越しくださいね~(^^)/