箕輪町ふるさと大使の登内範治さんが、100万円を寄付されました。
「西部花街道を育ててください」と寄付したものです。
町長の白鳥公式ブログから引用転載させていただきます。
2015-04-25 06:10:32
テーマ:できごと
箕輪町ふるさと大使の登内範治さん(名古屋市在住)が、「西部花街道をつくる会」(唐沢荘介会長)に100万円を寄付されました。
24日、贈呈式が役場で行われ、私も立会いをさせてもらいました。
登内さんは、福与のご出身で、中京箕輪会の副会長であり、中京、名古屋地区で、「まちふるさと大使」として、箕輪町のPR役を務めていただいております。
今回は、町発足60周年、花街道をつくる会10周年という節目の年であることから、記念として寄付を申し出ていただいたものです。本当にありがとうございます。
県道与地辰野線をハナモモの里にしようと活動する「西部花街道をつくる会」は、会員も100人を超え、街道沿いのハナモモの剪定、消毒、草刈りなどを行っており、頭の下がる取り組みです。
箕輪町の観光スポットでもあり、景観スポットに育っています。
今回の寄付金を有効に活用し、さらに立派な花街道にしてください。
ところで、今年のハナモモは、ややせっかちです。
上古田、一の宮あたりで3分咲き、下古田では、6分咲き位でしょうか。満開のところも。
5月3日に、第5回花街道祭りが上古田公民館前を主会場に行われます。足を運んでください。
(寄付金贈呈時の記者会見の様子、左が登内さんです。右は、つくる会の唐沢会長さんです。)