みのわ健康アカデミーOB会
ウォーキングとごみ拾い
箕輪町のみのわ健康アカデミーOB会は、10月31日にウォーキングとごみ拾いを行いました。
OB会のウォーキングは、3年前から春と秋の年2回行われています。
春はながた、秋は三日町の番場原公園を出発するコースです。
みのわ健康アカデミーのOBのほか現役生や一般50人が参加し、2.6キロ離れた福与城跡をめざしました。
みのわ健康アカデミーは、40代から70代までが対象で、現在10期生が学んでいます。
1年間、健康に関することを学びます。
OB会は、アカデミー卒業生で組織していて、400人にのぼります。
毎回ウォーキングの前には、社会貢献活動として、ごみ拾いをしています。
番場原第2グラウンド周辺で行い、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などが目立ちました。
会長の平出清一さんは、「参加者が交流をふかめながら健康増進につなげていきたい。」と話していました。
放送日:2014年11月1日(土曜日)