箕輪町北小河内の漆戸常会で19日小正月の伝統行事
漆戸常会 大文字下ろし
箕輪町北小河内の漆戸常会で19日小正月の伝統行事、大文字下ろしが行われました
朝8時に、漆戸常会の住民が地区内の辻に集まりました。
大文字は、五穀豊穣、家内安全などを願うもので、江戸時代から続く小正月の伝統行事です。
この日は12日に建てた高さ12メートルの柱を下ろす作業を行いました。
大文字に付けられた、花飾りは家の玄関に飾ると厄除けになるとされています。住民らは、荷台に広げられた飾りを手にとり、気に入った物を選び持ち帰っていました。
放送日:2014年1月20日(月曜日)