箕輪町木下出身の大下宇陀児(本名・木下龍夫、1896~1966年)の生誕120周年記念の特別展

大下宇陀児(うだる)を知っていますか。
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箕輪町木下出身の大下宇陀児(本名・木下龍夫、1896~1966年)の生誕120周年記念の特別展「探偵作家 大下宇陀児展」が町郷土博物館で開かれています。

大下宇陀児(うだる)って、誰れ?

この方、ある意味、箕輪町出身者で最も著名人かもしれません。

作家の江戸川乱歩や松本清張と交流があり、戦後発足した「日本探偵作家クラブ」の会長を乱歩から引き継ぎ2代目の会長だった方です。

(江戸川乱歩と将棋を指す大下さん)

今回の展示では、デビュー作「金口の紙煙草」や映画化もされた「自殺を売った男」などが掲載された雑誌、単行本、写真など貴重な資料が展示されています。

いや、これほどの資料どこにあったのかという感じがします。必見です。

町内の方から寄贈を受けた160点が整理、並んでいます。

なぜ、大下宇陀児は、乱歩や清張にならなかったか。

独自キャラクターがなかったこと、

明智小五郎はいなかった。

トリックを暴いていく手法を取らなったからではないかと。

大下宇陀児の手法は、「ロマンテックリアリズム」と言わます。

一人の人物を深く掘り下げることで、事件を明らかにしていくスタイルだとか。

箕輪町にとって大事な大下宇陀児さん。

箕輪中部小の校歌も作詞されています。

大下宇陀児教育基金は今も健在。

奥さんと出かける大下さん。ほのぼのさが伝わってきます。

11月13日まで展示しています。ご覧ください。

作品のコピーを読むこともできます。

11月3日には子供向けのミステリークイズもありますよ。


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by ja0hle | 2016-10-28 17:00 | 中京箕輪会 | Comments(0)
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