リニア新幹線を11年後に控え、伊那谷の未来を考える会が開かれました

伊那谷の未来を考える会

2016-03-09 06:31:39NEW !
テーマ:できごと
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我が伊那バレーも新しい夜明けがすぐそこまで来ています。

リニア新幹線を11年後に控え、伊那谷の未来を考える会が開かれました。

地方創生の中で、東京一極集中の是正、人口減少に歯止めをかけようとしている中、若い皆さんが実行委員会を組織したということですが、大変タイムリーな企画であったと思います。
全体の進行も計算されたストーリーがあって楽しいものでした。200人を超える皆さんが集結。伊那谷も捨てたものではない。高校生も若手もいました。明るい未来を感じました。

最初に、高校生や大学生からの発表、報告もありましたが、メインイベントは、産経新聞論説委員の河合雅司氏の講演でした。

河合さんからは、人口減少問題の状況、数値見込み、当地域への影響、提言などがありました。
その中の指摘は、順不同ですが、結構面白い指摘満載でした。

・2060年までの人口減少を考えると、地方の衰退が想定される。
現実を飲み込んで次を考えるべき。思考停止になりそうだ。厳しいけどやりがいはある。

・今まで政治はのんびりしていた。ここへきて重い腰をあげた。

・人口の問題は、なかなか気づかない。
縮みながら成長する、戦略的に縮むこと。小さくても豊かで輝く国へ。

・コンパクトなまちづくり
付加価値の高い仕事に変えていく、若者が働きたくなる仕事づくり、下請型からの脱却。
技術革新  考えるならと東京、作るのは地方へ。
効率性とは異なる価値観を持つこと

・リニアは、思うほどインパクトはない。ポインとは、伊那谷の一体化。
新幹線とは違う、作ったからと言って人は集まらない。

河合氏からは、伊那谷への提言も頂きました。

例えば、
・退職した大学教授の蔵書の移住構想はどうか。
・ヨーロッパのようなまちづくり、美しい街並み、宝石のような谷
・スロートラバルに磨きをかける。飯田線の駅が多いことを活かす。
・飯田線を結ぶ伊那谷パーク構想。

人口減少は、常識打破の実現だ。
過去の価値観の延長線上に未来はない。地方や高齢者の概念を変えること。
問われているのは、社会の作り替えだ。

若い皆さんが参加していることにびっくり。

高校生も地域に対する思いを堂々と発表していました。

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by ja0hle | 2016-03-09 08:58 | 中京箕輪会 | Comments(0)
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