信濃雪割草愛好会の展示会が、6日まで、箕輪町の松島コミュニティセンターで開かれています。
300点並ぶ
信濃雪割草愛好会の展示会が、6日まで、箕輪町の松島コミュニティセンターで開かれています。
会場には、会員7人が丹精込めて育てた雪割草およそ300点が展示されています。
雪割草は、山地の湿った岩場に生息する多年草で、雪国の春を彩る花の1つです。
2月の気温の寒暖差が影響し、花の大きさがそろわなかったということですが、例年と同じ数を用意できたということです。
雪割草は、同じ株からとれた種を蒔いてもそれぞれ違う花が育つということで、会場には様々な色や形の花が並んでいます。
また、販売会も開かれていて、1鉢300円から購入することができます。
信濃雪割草愛好会の展示会は、6日まで、箕輪町の松島コミュニティセンターで開かれています。
放送日:2016年3月5日(土曜日)