信州須坂ふるさと応援団メルマガ「ふるさと宅配便」第264号

2016-03-04

信州須坂ふるさと応援団メルマガ「ふるさと宅配便」第264号

地域おこし協力隊の和田です。
先日、トレジャーハンティングというイベントに事務局として参加しました。トレジャーハンティングは、町の人たちが気づいていない空間資源、人的資源、文化的資源、歴史的資源など、町に存在する潜在的な価値のあるお宝を探し、使いかたをみんなで考えて、まちを元気にするイベントです。お寺を音楽フェスの会場に、また、廃線跡を庭園にしたら良いのではという提案がありました。斬新な提案だったので、とても新鮮なイベントでした。

━━━━━<目次>━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】「グッとくる須坂」
●地域おこし協力隊が、毎回違ったテーマで須坂に暮らす人にインタビューをする企画です。
【2】「すざかでくらす」~市民リレーインタビュー~
●須坂の暮らしをありのままお届けする市民参加のリレーインタビュー
【3】移住体験ツアー
●須坂市で空き家バンク登録物件見学会!-3月16日(水)と3月27日(日)-
■【地域おこし協力隊 和田隊員の須坂での一コマ】
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【1】「グッとくる須坂」~すざかでさすがをさがす~

~健康なものを作り、食べる豊かさ~

今回のインタビューは、2014年11月にオープンした食育キッチン、野味一(ヤミー)という飲食店オーナーの堂原映子さんです。須坂駅から20分ほど車を走らせた、東中学校の裏の住宅地にお店はあります。自然あふれる場所で、お店に到着すると気持ちの良い気分になります。野味一は、野菜たっぷりのスパゲティーや季節の炊き込みご飯など、旬の須坂産の野菜を中心に使いボリューム満点の料理を提供しています。
そんな堂原さんにお店を開いたきっかけや、須坂の暮らしについてお聞きしました。

●お店を開いたきっかけ

「元々、管理栄養士や学校給食コーディネーター、保育園の食育推進アドバイザーをしていました。仕事をするうえで感じていた地産地消や食育の大切さを伝えたいということや、体が不自由な高齢者が歩いてきてお茶ができたり、子連れのお母さんが入りやすい場所を作りたいという思いがあり、お店を開きました」

●郷土食の文化を受け継ぐ

 お店では、ナガノパープルのコンポートや青トマトのピクルスなども販売しています。食材加工の知恵をどこで教わったのか気になりお聞きしました。

「以前、高齢者施設の食事指導をやらせていただく機会がありました。お年寄りの方と交流する中で、様々な食材の加工方法などを教わりました。地域の農家さんも色々な野菜を持ってきてくれるので、加工し販売しています」
その他にも、きゅうりの佃煮や大豆昆布など栄養満点の加工食品を販売しています。どれも健康的でとてもおいしそうです。

●小さい子どもから食事制限がある方でも満足できる食事

「子ども連れのお母さんは、外食しづらく肩身の狭い思いをしています。ですので、できるだけ来やすく、居心地が良く、情報交換などしやすいお店の雰囲気を作っています。必要であれば離乳食の作り方なども教えています。
 また、食事制限がある方に対しても安心して食べていただけるよう塩分、カロリー、などを計算しお客さまの体にあった料理を提供しています。」

●食を通して、つながりをもてること

「野味一で使っている野菜は、ほとんど須坂産です。地域の方が持ってきてくれる野菜を仕入れて使っています。生産者も野菜を作るのが生きがいの方もいて、地域の結びつきで仕入れることが出来るので楽しいです。
 レストランは味を追求しますが、野味一はレストランではありません。味を追求しているというよりは、健康的で安心な料理を提供しています。野菜を作ってくださる地域の方がいて、それを調理して、食べに来てくださった方に笑顔で帰ってもらう、そんなつながりのある物語を作っていきたいと思います」

●思いを込めて

「人間は一日三回しか食事がありません。どこで食べてもお腹は満たされる時代です。そんな時代の中でもわざわざお客さんが足を運んできてくださいます。ですから管理栄養士の知識を食事に込めて作っています。手作り、もちろん無添加、安心、安全です。普段、食事に関心のない方でも野味一の料理を食べていただく事によって、『このような食事が良いんだ』と実感し、興味を持っていただき、笑顔で『また来るね』って言っていただけるのが幸せです」

堂原さん、インタビューご協力いただきありがとうございました。
堂原さんは、来てくださったお客さんに美味しく食べていただくために、野菜をどんな方が作ったか、どんな調理をしたか、物語のようにお話しします。その物語がたくさんのお客さんに広がり、健康になってくれれば良いなと思いました。

平成28年2月29日 地域おこし協力隊 和田

食育キッチン 野味一(YUMMY)
http://kitchen-yummy.com/
住所:須坂市夏端町10-42
電話本号:026-246-3053

※予約制で営業しています。お越しになる場合はお電話でご予約ください。
木曜日(11:00~15:00)は予約不要の営業です。

ホームページで写真を掲載しています。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/talk.php?id=117

【2】「すざかでくらす」~市民リレーインタビュー~

~Uターンして感じる須坂~

今回の市民リレーインタビューは、立町にお住いのTさん(42歳)です。高校を卒業し、学生時代を埼玉県で過ごされ、その後Uターンで、長野市にある企業に就職。現在は、ご両親と奥さんの4人で家業の小売店を営んでいます。須坂の暮らしや住み心地についてお伺いしました。

●大学を卒業後、須坂へUターン

「実家が自営業だったこともあり、いつか自分がお店を引き継ぐだろうということを学生のころから感じていました。また、両親二人きりでやっていたため、何かあった時、近くにいた方が良いだろうということもあり、卒業後の就職は、実家から通える企業に決めました。学生のころは、華やかな都会で働きたいという思いもありましたが、学生時代の4年間で、都会での暮らしには十分満足しました」

●物足りないと感じてしまうところ

「学生時代は、人が沢山いる繁華街や賑やかなまちの雰囲気が好きだったので、特に用事はないけど、とりあえず人が沢山いるところに行って散歩して過ごすことがありました。須坂は都会と比べると華やかさもなければ、人もほとんど歩いていません。若い人にとっては、遊ぶところもないので、暮らしていて物足りなさを感じるかもしれません。
また、都会は密集しているので電車を利用すればいろんなところに行けますが、須坂には、気軽に遊びに行けるところがほとんどないです」

●子育て環境について

「今、2歳の息子がいます。都会では待機児童問題で、誰でも保育園に入園できるわけではない状況が当たり前になっていますが、須坂市には待機児童問題はありません。須坂市に関して言えば、程よい田舎っぽさと、生活の利便性のバランスの良さがちょうどいいので、日常生活の不便さもないため、子育てもしやすいだろうと感じます。ただ、できれば親子三世代で行けるような商業施設があると便利だなと思います」

●地方の仕事について

「仕事はどこにでもあります。自分のキャリアを考え、とりあえず大手企業の採用を目指して就職活動をするという方も多いと思います。それも一つの就職活動の形ですが、地方にも面白い会社はあります。その中で、大手求人サイトを利用する方が多いと思いますが、もしUターンを考えているならハローワークも活用すると良いと思います」


Tさん、インタビュー有難うございました。

平成28年3月2日 地域おこし協力隊 松田

ホームページで写真を掲載しています。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/talk.php?id=118

【3】移住体験ツアー

★☆★須坂市で空き家バンク登録物件見学会!★☆★

長野県北部の須坂市で、地域おこし協力隊による空き家バンクの物件見学会(賃貸をメインに5軒程度)を行います。

【日時】平成28年3月16日(水)13時30分~15時30分 又は、3月27日(日)10時30分~12時30分
【集合場所】須坂市役所の駐車場
【料金】無料

詳細・申し込み
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/event.php?id=32

問い合わせ
信州須坂移住支援チーム(026-248-9017)

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【地域おこし協力隊 和田隊員の須坂での一コマ】

須坂も雪が解けてだいぶ温かくなりました。寒い冬が終わって良かったと思います。外が寒かったのでお休みしていたお散歩もそろそろ始めていきたいと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます

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●◆お問い合わせ
長野県須坂市総務部政策推進課
地域おこし協力隊
担当 和田
TEL:026-248-9017(課専用)
FAX:026-246-0750
E-mail:seisakusuishin@city.suzaka.nagano.jp
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by ja0hle | 2016-03-04 20:40 | 中京箕輪会 | Comments(0)
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