中学生模擬議会が開かれました、箕輪中学校2年生10人です。
中学生模擬議会 疲れました。
02-27 06:48:01NEW !
テーマ:できごと
24日、中学生模擬議会が開かれました。
登壇したのは、箕輪中学校2年生10人です。
今回の質問、事前通告なしでは答えられません。難問がズラリでした。
通告通り質問しない、つわものもいました。
特に、今年の特徴は、町で振興計画を策定していたこともあって、その経過や出来上がりのものを学習したということで、町の現状や課題を認識したうえでの質問が多かったというのが印象です。
特に、人口減少問題をベースに様々な分野に切り込んでくれました。
人口減少に歯止めをかけるにはどうしたらよいか、そうした時代に暮らしがどうなるのか、安全安心は守られるのか、中学生は何ができるのか、また、すべきなのかといった、極めて本質的な、本格的な質問でした。
たじろぎますね。
なぜか、疲れました。
的外れの回答もあったかもしれません。
いや、正面から答弁できない面も。
中学生にしてみれば、肩すかしの答弁もあったかもしれません。 反省します。
主な質問項目は、次のようなものでした。
・出産、子育て支援
・駅伝大会の活性化
・病院診療所、診療科目の確保策
・緑のエネルギー
・Uターン調査
・少子化時代のボランティア
・人口減少、中学生のできること
・部活動(クロスカントリーコース)
・ふるさと納税増加策
・少子化と学校
・人口減少と空き家、活用策