南箕輪小学校 インフルエンザで2年生学級閉鎖
小中学校 伊那市は3クラス、箕輪町は2クラスが学級閉鎖
南箕輪村の南箕輪小学校は、インフルエンザ発症者が増加しているため8日から3日間2年生1クラスを学級閉鎖としました。
南箕輪小学校の2年生1クラスで9人がインフルエンザを発症し、8日から10日までの3日間学級閉鎖としました。
伊那市内では1つの小学校の2クラスと中学校の1クラスで、箕輪町では2つの小学校でそれぞれ1クラスが学級閉鎖となっています。
1月25日から31日まで1週間の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は、伊那保健福祉事務所管内で23.38人となっています。
注意報の基準となる10人を上回っていて、うがい、手洗い、マスクの着用など、感染拡大防止を呼び掛けています。
放送日:2016年2月8日(月曜日)