箕輪進修高校生徒と保護者が地域を清掃
箕輪町の箕輪進修高校に通う生徒とその保護者は、学校周辺や通学路などの清掃を14日、行いました。
14日は、生徒とPTA、学校関係者の合わせて260人ほどが7班に分かれて作業を行いました。
このうち木下駅周辺では、およそ30人が駅舎の清掃や草取りをしました。
毎年1回PTAを中心に校舎周辺の整備を行っていて、今年から生徒が利用する駅や通学路の清掃も行うことになりました。
ある保護者は「3年間こどもがお世話になるので、少しでも地域のためになればうれしいです」と話していました。
放送日:2013年9月18日(水曜日)